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ブロック遊びで数学力アップ!

こんにちは♪

週も後半の木曜日、いかがお過ごしでしょうか?

本日はおもしろアカデミーから、子供も大人も楽しめる&関係なさそうなのに何故か数学力が伸びるお手軽トレーニングをお教えします^^

「将を射んとせば先ず馬を射よ」

まさに、この有名な句が指しているコトです!

毎日15~30分ぐらい、慣れてくれば10分もかからないかもしれません♪

100円ショップのおもちゃコーナーで売っている極小のブロックを一袋ご用意いただき、素手で(ココ、結構ポイント)組み立てるだけ。

手順書は読んでも読まなくてもかまいませんが、完成系だけを見ながら手順書を読まないで組み立てる方が成果が出るのが速いです。

たかがブロックですが100円ショップのものは軽くイラッとするぐらい小さいので、つかむのも、はめ込むのも結構大変なんです。

ですが、ピンセットなどは使わずにこの作業に取り組むことで手先が鍛えられ、また完成系をイメージしながら集中して組み立て行くことで右脳が劇的に鍛えられます。

右脳はひらめきの脳です。(左脳は理屈・論理の脳です)

数学には一見、左脳が必要に見えますが、実は算数や数学が得意な人ほど右脳で解いているようです。

とある東大生曰く、東大の二字試験の数学の最後の問題が難しくて手も足も出なかったが、一点でも多くもらえれば、と思ってダメ元で当てずっぽうの答えだけ書いて提出したら、なんと正解だったそうです。

本人もびっくりした、と言っていましたが、当てずっぽうと言ってもすでにこの時点で右脳のひらめきをフル活用して解答を想像出来ていたと思われます。(もちろんヒントは問題文の中に散りばめられている)

また、とある数学の先生もこう言ってました。

「数学を解くときは、問題を読んだ後まず、こうあって欲しいな、と思う解答を仮設定して、その答えを出すためにはどういう方針を立てたらいいか逆算していってみてご覧なさい。不思議と、このやり方で手こずるということはほとんどないですよ。」と。

これもきっと、右脳のひらめき。

話はそれましたが、100円ショップのレゴで右脳がトレーニングされていくと皆様の右脳はひらめき力を蓄えパワーアップしていきます。

30種類ぐらい組み立て終わったら、算数か数学の問題(出来れば今まで解けなかった問題が望ましい)に一つ挑戦してみてください♪

スラスラと解けてしまうかも・・・

嘘のような本当のお話 by おもしろアカデミー

でした♪

皆様、良い一日を^^ノ

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